ライブ講師(R)認定基準(クライテリア)構想中(2023.11) 2023 11/18 Updated 2023.11.21 2023 11/18 Published 2023.11.18 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする ライブ講師(R)認定基準(クライテリア)構想中(2023.11) Tera B! リンクをコピーする 「ライブ講師(R)認定」を構想中です 【趣旨】 一定の基準を示すことで、ライブ講師(R)として大切にする事が共有でき、目指す姿が明確になる。また、共通言語で話せるため(例 シャブリング)意見交換しやすくなり、新しいアイデアが生まれやすくなる。認定基準(クライテリイア)は、それぞれが「人前で話す教える技術」を磨いていくための羅針盤になったらいいと思っています。 4つの項目(企画力、進行力、振る舞い力、エンタメ力)から成り立っています。 目次 1. 1.企画力 2. 2.進行力3. 3.振る舞い力4. 4.エンタメ力 1.企画力 企業研修は言うに及ばす、ささいな会合や話し合いでも、事前にそれを企画し準備をしておくことが重要です。「たこさあかす」の項目を含んだ「ワンシート企画書」で、企画内容を一望できるようになりましょう。 2.進行力 研修、セミナー、会議、その他、対話の種類によって、伝える内容や議論する内容は異なります。内容(コンテンツ)はさまざまですが、それを進めていく進行(プロセス)には一定の定石があります。「あついかみの」対話にしたがって進めていくことで、参加者が自分ごととして課題を受けとめ実践するようになります。 3.振る舞い力 講師、ファシリテーターといった場をリードする者にとって、振る舞いは重要です。一挙手一投足が場全体に影響を与えるからです。「すべての事に敬意をはらう」を意識しながら「しえあはうす」を意識して行動しましよう。振る舞いは、究極的にその人の「在り方」によるところが大きいようです。 4.エンタメ力 楽しくなければ学びじゃない!何かを達成するために一所懸命学ぶのはすばらしい。しかし「今を犠牲にして未来を手に入れる」だけでは苦しい学びとなります。学ぶ事自体、面白く楽しいものにしたい。そこで「エンタメ力」。マジック、ゲーム、ストーリーテリングなどのエンタメ要素を、研修、セミナーなどの対話の場に取り入れましょう(シャブリング)。 ・・・ こんな感じで、認定基準を検討中です。 みなさんのご意見をぜひお聞かせください。