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(研修ゲーム)ザコンダクター

 

基本的な流れを、動画で解説しました。参考にしてください。
なお、詳細のルールは、同封の「遊び方説明書」をご覧下さい。
●ステップ1 ゲームの準備
●ステップ2 ゲームの進行
●ステップ3 Q&A
●ステップ4 マジックカードの使い方

【ザ コンダクターの遊び方】(3分2秒)

追加解説
●ステップ3 Q&A
【Q1】 「チャレンジ」に失敗したときは、その後、どう進行したらいいでしょうか?
【A1】以下の①、②を行います。
手を指し示した人が該当するカードをもっていなかったり、途中で混乱してカードを正しく並べることができなければ(記憶違いでそういうことが往々にしてあります)、チャレンジ失敗です。
①失敗したコンダクターは、「リタイアチップ」を1枚入手します。以後このラウンドには参加できません。残りのメンバーでラウンドを続けます。
②チャレンジに使用したカードを戻します。
・コンダクターの手札は、すべて表向きにして本人の前に置きます。このカードは次回以降のチャレンジの際、だれでも使用できるカードになります(コンダクターカードを除く)。
・チャレンジに使用した、コンダクター以外のカードは、もとの所有者の手札に戻します。

【Q2】【Q3】相手のカードが記憶できません。メモをとってはダメですか?
【A2】ダメです。
動画では、解説の都合上、手札を公開していましたが、実際は、各自が手に隠し持ちます。したがって、だれがどのカードをもっているかを、常に記憶しておかなければなりません。
講師には、参加者一人ひとりの状況を頭に入れながら、プログラムを進行する能力が求められます。そのためのトレーニングなのです。
したがってメモをとってはいけません。ただし、ゲームに慣れるためであればOKです。
さらに慣れてきたら、「1つの話題(例えば「ダイエットについて」)を語りながら、ゲームを進行しないといけない」という応用ルールをつくってゲームをするのもいいでしょう。
コンテンツ(ダイエットの話)をしっかり意識しながら、参加者の状態も押さえる!まさに、研修講師に求められるスキルのトレーニングになります(結構キツイ 笑)

●ステップ4 マジックカード
演技の仕方について、動画制作中です。

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