「感動」なのか?「虐待」なのか?その判断はあなた次第!(1月14日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
1959年1月14日。
ある感動物語が生まれました。
それは、2匹の犬に関することなのですが・・・
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●答え
南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬「タロ」と「ジロ」の生存が、1年後に確認されました。
それが、今日なんです。
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●このお話、どう「いかし」ますか?
当時の記録を読むと、やむにやまれぬ決断だったようです。
タロとジロを残してきたのは。
しかし、安楽死もさせず、鎖につないだままの放置だったそうです。
結果として、タロとジロは、自力で鎖を切り、南極で生き残りました。
生き残ったから物語となったわけですが、、、
そもそも、その放置の仕方はどうだったのでしょうか。
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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。