リサイクルの日 修理するより新品の方が安い場合って、どうしたらいいんでしょう?(10月20日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
10月20日は、「リサイクルの日」
日本リサイクルネットワーク会議が1990年に制定しました。
だじゃれのような設定の仕方なのですが。
後追いで、通商産業省(現在の経済産業省)ほか8省庁が10月を「リサイクル推進月間」(現在のリデュース・リユース・リサイクル推進月間)としたそうです。
影響があったのですね(笑)
で、どうして、今日が、リサイクルの日なのでしょうか。
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●答え
10月20日を、「ひとまわり、ふたまわり」 と読んで。
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●このお話、どう「いかし」ますか?
命名の理由はともかく、今や「リサイクル」の概念は当たり前。
ただ、考えなければならないのは、
リサイクルの方が、新品より高いとき。。。
どうしたものでしょう。
私自身、コピートナーはリサイクルしながら、低価格品を使っていますが、前回、ドラムを買えるときは、本体を買ってしまった方が安かったんです。
もう、数年経っていることもあって、結局買い換えたのですが、、、ちょっと心が痛みました。
経済的に「安い」ということは、結果として「ムダ」が少ないと言えるのでしょうか。
このあたりの事って、どう考えたらいいんでしょう。
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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
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