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直立歩行、早産が「協力関係」を生んだ~ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表 経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。 2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
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 ホモ・サピエンスが直立歩行を始めたとき、人間は「協力関係」を大切にするようになった。
 ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」によると、二足歩行を始めたホモ・サピエンスは、2つの問題に直面したそうです。
 それば、「直立歩行に適さない骨格」と「大きな脳」。

 霊長類の骨格はもともと四足歩行に適しており、直立歩行に移行するには骨盤を細める必要がありました。それにともなって女性は産道を狭くするという身体的変化を余儀なくされました。
 一方、ホモ・サピエンスは、他の哺乳類よりもずっと大きな脳を抱えるようになっていました。
 そのため、人の赤ちゃんは、大きな頭を携えながら、狭くなった産道を通って生まれてこなければならなくなったのです。

 そこで、進化は、「赤ちゃんの脳が発達しきって頭回りが大きくなってしまう前に出産する」という、早産の道を選択したのです。
 その結果、母親一人では子育てができなくなり、周囲の大人たちが協力し合って子供を養育しなければ、種として生き延びられなくなった。

 協力関係をつくりだす人間の能力は、乳児の出産という「弱さ」を乗り越えるために、進化のプロセスの中で獲得した「社会的能力」だったのです。

 

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