「盲目の時計職人」「不滅のコイル」そして「○○的な遺伝子」と言えば(3月26日)

この記事を書いている人 - WRITER -
公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
今日は、リチャード・ドーキンスさんの誕生日です。
1941年3月26日生まれの進化生物学者・動物行動学者です。
有名な著書のタイトルが、
「○○的な遺伝子」。
さて、なに的でしたっけ?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●答え
「利己的な遺伝子」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●このお話、どう「いかし」ますか?
実は、ドーキンスさん、ネーミングの天才なんです。
「利己的な遺伝子」というネーミングも秀逸ですが、それ意外にも、こんな表現をしています。
「不滅のコイル」
「盲目の時計職人」
「遺伝子の川」
自然科学の現象に、感情や人格を与える。
なるほど。
キャッチフレーズを創作するときの方法論としても、これって参考になりませんか。
この記事を書いている人 - WRITER -
公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。