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昔の人には、苗字(姓)がなかった!はじめはみんなつけるのを嫌がったそうです!どうして?(9月19日)

    
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昔の人には、苗字(姓)がなかった!はじめはみんなつけるのを嫌がったそうで...

●今日の「クイズ」は・・・
1870年9月19日、戸籍整理の太政官布告により、平民も苗字を名乗ることが許された。
だから、今日は「苗字の日」

しかし、
なかなか苗字を名乗ろうとしなかったそうです。
そこで、政府は、1875年2月13日に義務化したのです。
さて、どうして、みんな、いやがったのでしょうか。

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●答え
当時の国民は明治新政府を信用していなかったそうです。

苗字をつけたら、それだけ税金を課せられるのではないか!

警戒していたそうです。
その気持ちわかります。

そこで、明治政府は、1874(明治7)年の佐賀の乱を力で鎮圧するなど、強権政府であることを誇示した上で、この年苗字の義務化を断行したのでした。

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●このお話、どう「いかし」ますか?

私なら・・・やはり、、、

管理されるのはイヤなんですよね。
みんな。
効率化を図ろうとする立場と、自由を守ろうとする立場。
むずかしいですね。

ちなみに、アイスランドでは、
https://live5.jp/eps0617/

 

 

 

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