ご存じ!忠臣蔵、赤穂浪士討ち入り(12月14日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
12月14日は、ご存じ、忠臣蔵。
赤穂浪士(赤穂藩の旧藩士)本所・吉良邸への討ち入りの日。
そもそもの発端は、江戸城松の廊下で、播磨赤穂城主の浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が、 旗本の吉良上野介 (きらこうずけのすけ)に突然斬りかかったから。
で、どうして斬りつけたんでしたっけ?
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●答え
原因はハッキリしていません。
朝廷接待の儀礼を教える吉良さんに、浅野が賄賂を贈らなかったため、意地悪されたとう説もあるそうですが。
ハッキリしない。
この2人。同業者。
双方とも領地に塩田を持っており、瀬戸内の赤穂の塩の方が、三河の吉良の塩より品質が良くたくさんとれたから、そのあたりの嫉妬という話もあるようです。
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●このお話、どう「いかし」ますか?
いや〜不思議。
けんかの原因がわからないのに、その後の討ち入り、切腹の流れの方がドラマになるなんて。
近松門左衛門さんの筆力。
やはり、これが日本人受けするシナリオなのかなあ。
さて、みなさんは、どう推理しますか。
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