「正月事始め」日本人の几帳面さ、段取りのよさは昔から(12月13日)

この記事を書いている人 - WRITER -
公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
12月13日、今日から、正式に来年の準備をしていいんです。
どうしてでしょうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●答え
それは、今日が「正月事始め」だから。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●このお話、どう「いかし」ますか?
「正月事始め」とは、年神様を迎える準備を始める日のこと。
昔から、決まってたんですね。
この日から、来年の準備をする。
門松や、お雑煮を炊くための薪といった、お正月に必要な木を山へ取りに行ったそうです。
日本人の几帳面さが表れている気がします。
半月前から準備する。
余裕が欲しいなあ(笑)
それでは、今年のことをしっかりと終わらせながら、来年の準備をはじめましょう。
この記事を書いている人 - WRITER -
公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。