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「エアメール」の日なのですが、、、「エアメール」ってご存じ?(2月18日)

    
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「エアメール」の日なのですが、、、「エアメール」ってご存じ?(2月18日...

●今日の「クイズ」は・・・
2月18日は、エアメールの日。

「エアメール」?
今はほとんど見かけないかもしれませんね。
紙で送る国際郵便のことです。
封筒の輪郭を、赤と青の「床屋さんのサインのデザイン」(これもなくなってきていますが)で囲んだ、アレです。
で、どうして、エアメールの日かというと、

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●答え
1911年2月18日。はじめて郵便が飛行機で運ばれたことを記念して、2月18日が「エアメールの日」となったそうです。

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●このお話、どう「いかし」ますか?

そして、、、
調べてみました。
現時点での到着日数。
どのくらいで届くと思いますか?

東京発として、

ニューヨーク 7日
ロサンジェルス 6日
上海 7日
香港 5日
インド 7日
シンガポール 3日
ソウル 7日

トルコ 12日
イギリス 4日
フランス 7日
ドイツ 5日

「80日間世界一周」の頃なら、さすが、エア。
という感じですが、、、
今となっては、
「へ~そうなんだ。。。」としか言えないですね。

それにしても地域によって、けっこうバラツキがある。

「情報」だけなら、ZOOM(無料のオンライン会議システム)を使えば、タイムラグなく動画で話せます。
色々な流通のうち、
「情報」だけですむものと、
「モノ」を送らなくてはならないもの
がある。
前者は、効率化にむけて、ITの進化で、これからもどんどん変わっていくのでしょう。
だからこそ、「モノ」である直筆の手紙は貴重なものとも言えるかもしれません。

 

 

 

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