代表プロフィール
こんにちは!寺沢俊哉 です。
「寺沢俊哉」に関する紹介ページです。
ぼく自身は、下記に示すコンサルティング、および、研修講師を務めるかたわら、このサイト
「ライブ講師(R)実践会」https://live5.jp/という、「人前で話す・教える技術を磨きあう会」を、ライフワークとして続けております。
ご関心がある方は、ぜひご覧ください。
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テーマ:
【コンサルティング】
●組織風土改革(実績:パナソニックグループ、ニチレイグループ等の上場企業、および、中小企業を含めて数十社)
●エンゲージメント調査の導入(実績:上場企業、医療機関、中小企業など)
●経営ビジョン・経営計画策定(実績:上場企業、中小企業など)
●経営品質向上活動支援(実績:パナソニックグループ等の上場企業、および、中小企業を含めて数十社)
【研 修】~公開型と企業内があります
●リーダーシップ研修(対象:幹部候補社員、中堅社員)
●経営品質に関する研修(対象:さいたま商工会議所会員、各地域の経営品質協議会会員、企業内)
●アクションラーニング(対象:政府系金融機関、上場企業、異業種交流会)
●ワークショップ・スキル/知識研修
①問題解決法・ロジカルシンキング ②コーチング ③プレゼンテション ④ファシリテーション ⑤社内講師養成講座 ⑥経営戦略 ⑦マーケティング ⑧財務会計・管理会計 その他
これまで30年間、公益財団法人日本生産性本部のコンサルタントとして、上場企業から中小企業まで、経営者や社員さんと一緒になって「よい会社づくり」のお手伝いをしてきました。
その根底にあるのは、
「お客様と喜びあえる」関係づくり
Dr.Tera
社員の喜びがお客様の喜び
こうした過程を通じて、社会全体の喜びをつくりあげていく!
だれかに貢献することで、お互いが自分の喜びにつながる関係づくり。
それこそが「顧客価値経営」であり、真の「働き方改革」だと考えて仕事をしてきました。
◆2◆紹介シート(PDF)・写真(JPEG)
こちら(↓)より、紹介シートや写真をダウンロードできます。ご活用下さい。
上記のスライド(PDF)は、こちら(↓)からダウンロードできます。
その他、こちら(↓)に講師写真をいくつか載せてあります。適宜ご活用いただければ幸いです。
◆3◆寺沢俊哉は こんな人!(講演動画のサンプル)
以下に、いくつか、研修・講演の動画サンプルを載せました。
このサイト「ライブ講師(R)実践会」には、300を超える過去の動画がアーカイブされております。基本的には、実践会会員さま向けですが必要であればおっしゃってください。
◆4◆最後に少しだけ・・・
埼玉県さいたま市大宮区に、4人と5匹家族で住んでいます。
もともと、実家が氷川神社の近くにあったため、いわゆる、スープの冷めない距離に家を建てました。今は両親とも大往生しています。
子供の頃から大宮育ち、小学校のあだ名は「おとしや」
としやという名前にかけているんですけど、やたら、ものを落とす子だったからです。
筆箱の消しゴムが、1週間ともたない。
プラモデルをつくると、セミダインがはみだして、手はベタベタ。
そんなタイプの子でした。
だから、イジメにあったこともしばしば。
何かを隠されても、「もしかしたら、自分で無くしたかもしれない」ので本人は自信を持って反論できない。。
そんな子でした。
小学校4年生のときです。
担任のT先生(中年女性)が、母親とぼくを呼び出して、説教しました。
「今まで、長年教師をしていますが、学級委員をやるような子で、寺沢君のような子は見たことがありません」
長々とお説教が続く。
そう、祭り上げられて学級委員をやっていたんです。
先生の話を、ただただ聞いてる母とぼく。
つらいなあ。
確かにその通りだけど。
早く終わらないかな。
そんな記憶が今でもあります。
・・・
そして、地獄のような時間が過ぎたあと、
最後に、母が先生に聞きたんです。
「本当にすみません。で、だれか他の子に迷惑をかけているようなことはあるのでしょうか」
T先生は言いました。
「いや、そんなことはありません。
ただ、これは、寺沢君のためだから・・・」
それを聞いて母が言いました。
「わかりました。でしたら、大丈夫です」
ぼく
「???」
おそらく、先生も
「???」
母は言い切りました。
「大丈夫です。この子には几帳面なお嫁さんをもたせますから!」
一瞬で、場の雰囲気が変わったのを憶えています。
丸ごと、母に受けとめてもらえたうれしさ。
ぼく自身はそんな気持ちで一杯でした。
この母の言葉は一生忘れません。
これが、ぼくの原体験です。
母は、可能性を信じ切っていた人でした。ぼく自身よりも。
そんな母も、2014年12月28日に亡くなりました。
毎年、命日には、たくさんの楽しい記憶を思い出します。
そして、2015年1月に「ライブ講師Ⓡ実践会」の告知をスタートしました。
準備をはじめていたので、延期することもできませんでしたし、延期する気もありませんでした。
2024年で、10年目を迎えます。
「ライブ講師Ⓡ実践会」を、ライフワークとしてはじめてよかったと思っています。
◆ライブ講師(R)実践会
2015年からはじめた「人前で話す・教える技術を磨きあう」勉強会です。
「師弟共学」(お互いに学びあう)を理念として12名からスタートした会も、今は、100名を超えるようになりました。
毎日コーヒー1杯の価格でご参加いただける、オンラインの勉強会です。
よろしかったら、「実践会のご案内」をご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
寺 沢 俊 哉