【書籍】日本経営品質賞申請・審査ガイドブック2024年度版 2024 03/13 Updated 2024.11.24 2024 03/13 Published 2024.03.13 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 【書籍】日本経営品質賞申請・審査ガイドブック2024年度版 Tera B! リンクをコピーする ダウンロードはこちらから(PDF) 2024年度から、審査にむけての申請書は30ページ以内で記述することとなりました。 2024年度の審査スケジュールは・・・ 申請説明会に参加後、 資格審査・申請応募書 ~5月10日(金) 申請書サマリー(2枚) ~5月31日(金) 申請書(30ページ) ~6月24日(月) 要件審査 ~6月28日(金) 担当審査チーム編成 ~7月上旬(賞委員会) 書類審査(個人) ~7月上旬から中旬 審査チーム方針会議 ~7月中旬 トップコミュニケーション ~7月下旬から8月上旬 書類審査(個人) ~8月上旬から8月下旬 書類審査(合議) ~8月下旬~9月上旬 判定委員会(第1回) ~9月上旬 現地確認 ~9月下旬~10月上旬 書類審査(個人) ~10月上旬 書類審査(合議) ~10月中旬 判定委員会(第2回) ~10月下旬 評価レポート完成 ~11月中旬(賞委員会) 評価レポート送付 ~11月下旬(フィードバック会議) 受賞組織発表 ~12月下旬 申請書(30ページ)の記述項目は・・・ 目次 1. 自組織の特徴と経営の設計図(10ページ)2. 変革活動(25ページ)3. 変革活動の成果(5ページ) 自組織の特徴と経営の設計図(10ページ) ①歴史を振り返る(自組織の歴史の振り返り) ②強み・価値観を探究する(自組織の歴史を振り返ることで再発見した強みや価値観) ③これまでの成功ストーリーと現在のビジネスモデル(顧客価値を収益に還元する仕組み) ④これからの環境変化を理解する(自組織が位置しているビジネス領域のこれからの環境変化) ⑤ありたい姿(ありたい姿と達成時期、ありたい姿の達成時点における組織の「持続性」「卓越性」を表す目標) ⑥ありたい姿にむえkた戦略(道筋) ⑦ありたい姿からみた、現在の組織能力と将来の組織能力 ⑧ありたい姿からみた、現在の顧客・市場と将来の顧客・市場 ⑨ありたい姿かあみた、現在の顧客価値と将来の顧客価値、将来のビジネスモデル(顧客価値を収益に還元する仕組み) ⑩ありたい姿にむけた、組織変革目標(重要課題ごとの達成目標と達成時期) 変革活動(25ページ) 実践領域1 リーダーシップ・社会的責任 1)ありたい姿を組織内外に共有し、理解、共感、行動に結びつける活動 2)ありたい姿にむけて、社会的責任や貢献を実践する活動 実践領域2 戦略 戦略の思考力・実践度を高める活動 実践領域3 組織能力 組織能力を向上・開発する活動 実践領域4 顧客・市場 顧客・市場の洞察・理解を深める活動 実践領域5 顧客価値 顧客価値を創造・提供、変革する活動 *実践領域1~5の記述は、以下の内容がわかるように整理して記述する。 ⓪活動内容 ①活動決定までの経緯(どのような活動を検討し、現在の活動にいたったか) および、今度行う予定の活動 ②活動目標・指標 および、その設定根拠 ③活動の実行状況 だれが、何を、どんな頻度や期間で ④活動結果(②と連動) ⑤活動の振り返り 変革活動の成果(5ページ) 1)組織変革目標の結果 2)持続性・卓越性に関する結果 3)変革活動の振り返り