163ゼタバイトの未来(2025年)「未来年表サイト」もご紹介しておきます。 2019 03/24 Published 2019.03.24 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 163ゼタバイトの未来(2025年)「未来年表サイト」もご紹介しておきま... Tera B! リンクをコピーする IDC Japanの予測によれば、全世界で発生するデータ量は、 2025年で、2016年比で10倍の 163ゼタバイト(163兆ギガバイト)になるらしい。 って、これってどんな規模だか想像できますか? この手のデータは、ITや、IOTの未来を描くときに使われますが、、、 どんな世界なのでしょう。 もう少し、わかりやすく言うと、2025年時点での世界の接続機器の数は、 1500億台と言われています。 そのときの世界人口予測が、80億人なので、1人あたり、20台くらいの端末に囲まれている感じでしょうか。 それらの間で、情報が飛び交って、いろいろやりとりをするわけですね。 おそらく、暮らしぶりも変わるだろう。 1人ひとりにカスタマイズされた対応が可能になるだろう。 (アマゾン、ポチ!でこんなに何でも買えるなんて、20年前は想像していなかった) より、便利になるんだろう。 さて、そこでだ。 この状況をどういかす? 直感的に思うのは、 逆張りで、情報デトックス (情報をもたない生き方がおしゃれになる 「へ~、そんなこと知らないの?」(軽蔑)ではなく、 「へ~、そんなこと知ってるの?」(軽蔑) なんてならないかな。 ちなみに、未来のことを調べるなら、 未来年表サイト。 https://seikatsusoken.jp/futuretimeline/ これ、見ていて楽しいですよ。