【書籍】「使える弁証法」(田坂広志)哲学者ヘーゲルが、ITの未来を説明する本です 2019 01/02 Updated 2021.11.28 2019 01/02 Published 2019.01.02 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 【書籍】「使える弁証法」(田坂広志)哲学者ヘーゲルが、ITの未来を説明す... Tera B! リンクをコピーする 「使える弁証法」(田坂広志著) アマゾンはこちら(↓)から 「哲学的思索」を活用して、物事の本質を洞察しようという本です。 むずかしそうですが、実は、あっという間に読めます。 物事の理解や未来の予想について、こうした「論理思考」を活用することは、とても重要なことだと思います。 ネット・マーケター必読の書とも言われているくらい、古くて新しい考え方です。 対話によって、思考を深めたいという方に! (目次) 序話 なぜ、調査や分析をせずに、未来が見えるのか 第1章 弁証法は、役に立つ(「弁証法」は、日々の仕事の役に立つ ・弁証法において「最も役に立つ法則」 ・世の中の「螺旋的発展」を引き起こした革命 他 第2章 弁証法を、どう使うか ・消えたものは、必ず「復活」してくる ・消えたものには、「意味」がある ・復活では、必ず「価値」が付け加わる他 第3章 弁証法で身につく力(弁証法を知ると「対話力」が身につく ・弁証法を知ると「歴史観」が身につく)