松下村塾開講。吉田松陰が入塾希望者に必ず問うたこととは?(11月5日) 2024 11/05 Updated 2024.11.04 2024 11/05 Published 2024.11.05 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 松下村塾開講。吉田松陰が入塾希望者に必ず問うたこととは?(11月5日) Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 1857年11月5日。 吉田松陰が、長州藩の許可を得て、松下村塾を開講しました。 ところで、なぜ「松下村塾」という名称? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え よく間違うのか、松下幸之助さん。 まったく関係ありません(笑) 萩・松本村新道にあった自宅の一隅で始めたから「松下村塾」。 その地名が由来だったのです。 「松本村のところにある塾」から「松下村塾」となったのですね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 吉田松陰の言葉で、強く心に残っていることがあります。 それは、入塾希望者に必ず、こう聞いたという話。 「ところで、君は私に何を教えてくれるんだい」 そう、一方的に教える学ぶではなく、ともに学びあう場。 だから、 ライブ講師(R)実践会は、「師弟共学」という名前で、 この精神を受け継いで運営しています。 でもね。 「すべてが先生」 そういったのは、松下幸之助さんでした。 結局、本質はいっしょなんだと思います。 (ややこしい 笑)