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命は弱さを許さない。役に立つのは、人を殴れる人間だけだ(4月20日)

    
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命は弱さを許さない。役に立つのは、人を殴れる人間だけだ(4月20日)

●今日の「クイズ」は・・・

次の言葉は、だれの言葉でしょうか。

「命は弱さを許さない」

「役に立つのは、人を殴れる人間だけだ」

「人々が思考しないことは、政府にとっては幸いだ」

(ヒント)
同じ人のことばです。
正式に卒業したのは、小学校のみ。
8歳の時には、聖歌隊に所属するなどキリスト教を熱心に信仰して、聖職者になることを望んでいました。

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●答え
アドルフ・ヒトラー
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●このお話、どう「いかし」ますか?

4月20日は、アドルフ・ヒトラーの誕生日。
1889年生まれ。

いうまでもありませんが、典型的な独裁者です。

いかがでしょう。

放っている言葉だけを読むと、納得するところもあるのではないでしょうか。
まあ、かなりの暴言もありますが(笑)

しかし、あるとき、人々は独裁者を選んでしまった。
このことだけは、肝に銘じておきたいと思います。

ちなみに、ヒトラーは、「自分の本質は政治家ではなく芸術家である」と信じていたとも言われています。
彼が愛したオペレッタ「メリー・ウィドウ」(陽気な未亡人)レハール
は、こちらに音源があります。

ヒトラーの気持ちになって聴いてみると、また違ったイメージになるかもしれません。
今は、学校のコンクールでもよく演奏されるみたいです。

 

 

 

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