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自由からの逃走 フロムが考察した「自由」な世界とは(3月23日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表 経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。 2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
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●今日の「クイズ」は・・・
1900年3月23日、「自由からの逃走」の著者が生まれました。
心理学のドラッカーさんみたいな方といってもいいのかな?
さて、どなたでしょう?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●答え
エーリヒ・フロム

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●このお話、どう「いかし」ますか?
「自由からの逃走」は、ナチズムに傾倒していったドイツを考察した本です。
心理学をかじった方なら、一度は出会っている本。
その誕生の原因を、単純に語れるものではありませんが、フロムはこんな言い方をしています。

当時は・・・
社会そのものが自由の意味を履き違えていた。
自由というものは、本来はそれが与えられることに対しての孤独や責任を受け止めるということが求められる。
(中略)
しかし、当時は、自由が与えられていた大衆が、自主的に孤独や責任を受け止める覚悟をもとうとすることなく、自身の幸福を追求することのみの人生を送っていた。

ちょっと「自由」って何なの?
「自由」だからこその「責任」や「覚悟」って何なの?

そんなことを考えてみませんか?。

本の内容は・・・
「序文」で、近代人は前個人的社会の絆から自由になったと述べています。
そこに、2つの選択肢があって、
1 重荷からのがれて新しい依存と従属を求める
2 独自性と個性にもとづいた積極的な自由の完全な実現に進む
があると言っています。
以下
第一章「自由ー心理学的問題か?」
第二章「個人の解放と自由の多義性」
第三章「宗教改革時代の自由」
第四章「近代人における自由の二面性」
第五章「逃避のメカニズム」
第六章「ナチズムの心理」
第七章「自由とデモクラシー」

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