「職業教育」について考えよう!そもそも「職業」って何?「非職業」って何?(7月11日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
1975年7月11日。
学校教育法の改正により、専修学校の制度が定められました。
なので、今日は「職業教育」の日。
そこで問題です。職業教育と
非職業教育。
その違いは、どこにあるでしょう。
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●答え
この問題、正解はありません。
私だったら、
「職業」とは何か?
にこだわります。
「職業」とは、
だれかのお役にたつこと。
だれかにとって価値を提供すること。
自分の価値の向上だったら、一方的な学び。
だれかの価値を高めることに貢献するのが仕事であり、それが職業。
そんなことを思いました。
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●このお話、どう「いかし」ますか?
人は、自分が大切。
自分が成長して価値ある人間になることを目指す。
でもね。
そのためには、誰かの価値を高める経験が必要。
だれか(お客様)の価値を高めることを通じてこそ、自分の価値が上がる。
強くそう思う、今日この頃。
だから「職業」「仕事」の定義、
自分なりにもっておきたいと思います。
そう思いませんか?
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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。