監督自身がオカルトだったら、、、悪魔だったらどうしたらいいんだ!(7月13日) 2024 07/13 Updated 2024.07.12 2024 07/13 Published 2024.07.13 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 監督自身がオカルトだったら、、、悪魔だったらどうしたらいいんだ!(7月1... Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 7月13日は、「オカルト記念日」です。 で、どうして? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 1974年7月13日。 映画『エクソシスト』が日本で初公開されたから。 この映画が、オカルトブームの火附け役となりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 『エクソシスト』 はじめてこの言葉を聞いたとき、 歯切れのいい言葉だなあ、何だろう? と子供ながらに、思った記憶があります。 そうです。 悪魔払いの専門家です。 映画も、悪魔に取り憑かれる女性(リンダブレア)の顔が怖くて、今でも憶えています。 そして、この映画、裏話があるんです。 それは、 監督のウィリアム・フリードキン自身が、悪魔だったこと。 現場にショットガンをもちこみ、撮影中に空砲を撃って、驚いている役者の表情を撮ったり、母親役のエレン・バースティンが倒れるシーンでは、迫力を出そうと、ピアノ線で彼女の体を思いっきり引っ張って床に強打、苦痛に歪む顔を撮ったりしたそうです。 今の時代なら、たいへんな事です。