「すぐやる課」と企業名、店名のお話 マツキヨもジョンソンエンドジョンソンも(10月6日) 2024 10/06 Updated 2024.10.01 2024 10/06 Published 2024.10.06 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 「すぐやる課」と企業名、店名のお話 マツキヨもジョンソンエンドジョンソン... Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 1969年10月6日。 千葉県松戸市役所に「すぐやる課」ができました。 当時の市長の発案で設置され、 「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」 をモットーに、縦割り行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに対応、市民の好評を得ました。 さて、このときの市長さん。 ある店の名前にもなっていますが、さて、何というお名前でしょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 市長の名前は、松本清さん ドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者でもあります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? お店でも、企業名でも、 わかりやすい名前が一番。 だから、本名そのままっていうのも、いいかもね。 昔は、名前をそのままつかって、「○○○○商店」なんていうのも、よくみかけましたね。 よく考えてみると、英語の店名、企業名は、もともと名前が多いですよね。 たとえば「ジョンソンエンドジョンソン」なんて、 ロバート・ウッド・ジョンソン、 ジェームス・ウッド・ジョンソン、 エドワード・ミード・ジョンソンのジョンソン三兄弟が創業したから(1887年)。 (あらら、2人じゃなくて、3人だったのネ) いずれにせよ、名前をそのまま社名、屋号、店名などにするには、覚悟がいる。 創業者の気持ちが伝わりますね。