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「すぐやる課」と企業名、店名のお話 マツキヨもジョンソンエンドジョンソンも(10月6日)

    
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「すぐやる課」と企業名、店名のお話 マツキヨもジョンソンエンドジョンソン...

●今日の「クイズ」は・・・
1969年10月6日。
千葉県松戸市役所に「すぐやる課」ができました。
当時の市長の発案で設置され、
「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」
をモットーに、縦割り行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに対応、市民の好評を得ました。

さて、このときの市長さん。
ある店の名前にもなっていますが、さて、何というお名前でしょう。
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●答え
市長の名前は、松本清さん
ドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者でもあります。

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●このお話、どう「いかし」ますか?

お店でも、企業名でも、
わかりやすい名前が一番。
だから、本名そのままっていうのも、いいかもね。
昔は、名前をそのままつかって、「○○○○商店」なんていうのも、よくみかけましたね。

よく考えてみると、英語の店名、企業名は、もともと名前が多いですよね。
たとえば「ジョンソンエンドジョンソン」なんて、
ロバート・ウッド・ジョンソン、
ジェームス・ウッド・ジョンソン、
エドワード・ミード・ジョンソンのジョンソン三兄弟が創業したから(1887年)。
(あらら、2人じゃなくて、3人だったのネ)

いずれにせよ、名前をそのまま社名、屋号、店名などにするには、覚悟がいる。
創業者の気持ちが伝わりますね。

 

 

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