【資料】「アートカード」ってなに? 子供たちが自発的にアートにふれるきっかけを提供中 2018 05/18 Updated 2021.11.28 2018 05/18 Published 2018.05.18 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 【資料】「アートカード」ってなに? 子供たちが自発的にアートにふれるきっ... Tera B! リンクをコピーする 2021ゲットしました。 研修に使えそうですよ。 スゴイ、クオリティー。 http://www.nmao.go.jp/study/art_card.html そりゃそうだ。 国立美術館の絵がカードになっているんだから。 本来は、子供たちが美術や美術館を興味をもってもらう用途ですが、 大人の学びに、十分活用できます。 庭園美術館のキュレイター八巻さんからお聞きして、さっそくゲット。 八巻さんとお話しして、ビジネス研修とアートのワークショップとの共通点を沢山みつけました。その中で、一番納得したこと。 それは、 「先に「自分事」にしてから、対象にあたる」 という流れの原則。 このアートカード。 小学生が美術館見学に来る前に、学校の先生が遊ぶもの。 「この中で似ている絵を探しましょう」と先生。 「この絵とこの絵は似ています。だって、人が2人書かれている」を生徒。 子供は、自由に共通点を見つけるよね。 そう、それが大切。 その上で、本物を美術館に観にいくわけです。 ただ、観にいくと、「きれい」「すごい」というだけ。 でも、先に観ていると、その絵が自分のものになっているから、全然ちがうそうです。 ねっ! これって、企業研修の事前課題と全く同じ構成ですよね。 そして、ときには、まったく準備しないで観るのもよし! こういう工夫が大切なんですよね。