【書籍】2050年を生き抜く子を育てる もうひとつの学校（小針一浩）まる出版
友人のたかじゅん（高橋淳二）さんが経営する「まる出版」
良書だけを年１冊、発刊している。
そして、2024年、この本が生まれました。
「2050年を生き抜く子を育てる もうひとつの学校」
書き出しで引きつけられました。
「今の小学生が働き盛りとなり、家庭を持ち、子育てを始める３０代半ば頃、
世界は２０５０年をむかえている」
たしかに、今のうちからしっかり準備しなければならない事のひとつが「教育」
アマゾンの説明は次の通り。
親御さんや先生の中には、
「これまでと同じように国・数・英・理・社を学ぶだけで良いのか？」
「今までのように受験を勝ち抜いて良い学校・良い会社に入るだけでOKなのか？」
など、子どもたちの学習や進路に不安や迷いを抱える人も多いのではないでしょうか？
お子さまの将来について迷われたことのある方にご一読いただきたい1冊です。
第１章：「自分で“学校”を創ろう」と決意するまで
第２章：どんな世界でもサバイブできる子を育てる
第３章：準備期間５ヵ月でホクレア学園を開校
第４章：ホクレア学園って、どんなところ？
第５章：オルタナティブスクールの未来
第６章：子どもたちの選択肢を増やすために
お子さんのいる方はもちろん、そうでない方でも、日本の、いや、人間の未来を考えるための大きな示唆を与えてくれると思います。
