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【書籍】ビジネスプロセスの教科書(山本政樹著)共感とデジタルが導く新時代のビジネスアーキテクチャー

  
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【書籍】ビジネスプロセスの教科書(山本政樹著)共感とデジタルが導く新時代...

地味な本ですが、コンサルタントなら必須の知識。

「プロセス」の概念には、大きく2つあって、

1つは、心理学でいわれる「プロセス」
いわゆる『対話のプロセス」なんてときに使われます。
反対語は「コンテント(ツ)」

もう1つが、工学で使われる「プロセス」
「プロセスマッピング」なんて言い方で、流れ図を書いたりするやつ。
反対後は「結果」かな。

ということで、この本は、後者の工学的なプロセスの本。

ビジネス・プロセス・リエンジニアアリングとか、
ビジネス・マッピングとか、
ビジネス・モデルとか、
ビジネス・キャンパスとか、

いろいろカッコイイ事をいっても、こうしたジミ~なプロセス論を理解しておかないと、虻蜂取らずになってしまうかもしれません。

 

【出版社コメント】

ビジネスプロセスマネジメント(BPM)は、ビジネスパーソンの必須スキルとして重要視されているものの、いまだ正確なイメージを持てずにいる人・組織は少なくない。

本書は、BPMの考えや仕組みをわかりやすく解説し、業務理解の入門書として好評を博した前著『ビジネスプロセスの教科書』(2015年7月刊行)をもとに、業務のデジタル化や経営環境の変化など最新の潮流に伴う変化を反映。さらに、数多くの事例を通してビジネスプロセスにおける課題を浮き彫りにし、全体の構造を見抜く視点や考え方、人・組織のあり方、効果的に変革していくため方法を解説し、全体の7割をアップデートした大改訂版である。

経営者や現場に携わる業務担当者の疑問に答える、最も新しく、最も実践性の高いBPM書籍の決定版。

 

 

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