新鮮な話のネタを、無料配信中

【書籍】経営戦略の進化 理論編 (琴坂将広)

  
\ この記事を共有 /
【書籍】経営戦略の進化 理論編 (琴坂将広)

2010年までの経営学の歴史をまとめた上で、次の経営学の話をしている本です。

たとえば、ポーターとバーニーの論争や
コアコンピタンスから、SECIモデル、ダイナミックケイパビリティ。
これらが、2010年までの経営理論。

でも、その後はなかなか学者さんも体系化できないらしい。

(学者は結果の信憑性が認められてから、理論化するから時間がかかる)

そんな中、これからの経営学の潮流を4つにわけてまとめた本です。

勇気ある学者さんに感謝。

とても腹落ちすることが多い。

その4つとは、

1行動としての経営戦略
2多層化されれた境界の戦略
3非市場・制度の戦略
4アルゴリズムとロボティックス

650ページもあるので、2020年以降(P300~)だけ読むのもありかもしれません。
でも、それ以前のページも経営学史をおさらいするのには、よい内容です。

目 次
第1部 経営戦略の形成――紀元前から1960年代まで
第1章 「経営戦略」を再定義する
第2章 経営戦略前史――起源を探り、歴史をたどる

第2部 経営戦略の理論化――1960年代から2000年代まで
第3章 経営戦略の黎明期――予実管理から戦略計画へ
第4章 外部環境分析――ファイブフォース分析の原点と発展
第5章 内部環境分析――資源ベース理論の原点と発展

第3部 経営戦略の探索と深耕
第6章 4つの新たな研究潮流――外部・内部の二項対立を超えて
第7章 実践・行動としての経営戦略――現場現物を活かして導く
第8章 多層的境界の戦略――中間構造を競争優位に取り込む
第9章 非市場・制度戦略――競争のルールを書き換え、優位を得る
第10章 アルゴリズムとロボティクスによる新時代

 

Copyright©講師のネタ帳365,2026All Rights Reserved.