【書籍】「盲目の時計職人」「不滅のコイル」そして「○○的な遺伝子」と言えば(3月26日) 2024 03/26 Updated 2024.03.24 2024 03/26 Published 2024.03.26 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 【書籍】「盲目の時計職人」「不滅のコイル」そして「○○的な遺伝子」と言え... Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 今日は、リチャード・ドーキンスさんの誕生日です。 1941年3月26日生まれの進化生物学者・動物行動学者です。 有名な著書のタイトルが、 「○○的な遺伝子」。 さて、なに的でしたっけ? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 「利己的な遺伝子」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 実は、ドーキンスさん、ネーミングの天才なんです。 「利己的な遺伝子」というネーミングも秀逸ですが、それ意外にも、こんな表現をしています。 「不滅のコイル」 「盲目の時計職人」 「遺伝子の川」 自然科学の現象に、感情や人格を与える。 なるほど。 キャッチフレーズを創作するときの方法論としても、これって参考になりませんか。 書籍はこちら。 利己的な遺伝子40周年記念版(アマゾン)