日比谷公会堂は「1秒」なんです。って、何が「1秒」?ヒントはスッピン(10月19日) 2024 10/19 Updated 2024.10.18 2024 10/19 Published 2024.10.19 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 日比谷公会堂は「1秒」なんです。って、何が「1秒」?ヒントはスッピン(1... Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 1929年10月19日。 日比谷公会堂がオープン。 3000人収容は、当時、東洋一の規模。 現在は改装中ですが、このホール。 もとから、ある特徴があります。 それは、 サントリーホールが「2・1秒」なのに対して、 なのに、 日比谷公会堂は「1秒」なんです。 さて、それって何? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 残響時間。 日比谷公会堂は、飾りのないクリアな音が特徴。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 演奏家は、こう言っていたそうです。 「上手い手がストレートに分かる。化粧をしていないスッピンのホール」。 たしかに、カラオケでも、エコーでどうにかするのは、よろしくない。 スッピンの舞台。 そこで、実力を発揮できる講師になりたいですね。 アンプラグド。シンプルで、ごてごてした加工なしの講義。 それでいて、しっかり心に残る。 そんな講義をしてみたいと思います。 現在改装中の、日比谷公会堂。 新しくなったら、どうなるのでしょうね。