日比谷公会堂は「1秒」なんです。って、何が「1秒」?ヒントはスッピン(10月19日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
1929年10月19日。
日比谷公会堂がオープン。
3000人収容は、当時、東洋一の規模。
現在は改装中ですが、このホール。
もとから、ある特徴があります。
それは、
サントリーホールが「2・1秒」なのに対して、
なのに、
日比谷公会堂は「1秒」なんです。
さて、それって何?
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●答え
残響時間。
日比谷公会堂は、飾りのないクリアな音が特徴。
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●このお話、どう「いかし」ますか?
演奏家は、こう言っていたそうです。
「上手い手がストレートに分かる。化粧をしていないスッピンのホール」。
たしかに、カラオケでも、エコーでどうにかするのは、よろしくない。
スッピンの舞台。
そこで、実力を発揮できる講師になりたいですね。
アンプラグド。シンプルで、ごてごてした加工なしの講義。
それでいて、しっかり心に残る。
そんな講義をしてみたいと思います。
現在改装中の、日比谷公会堂。
新しくなったら、どうなるのでしょうね。
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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
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