新鮮な話のネタを、無料配信中

クロスワードの日にちなんで(12月21日)

    
\ この記事を共有 /
クロスワードの日にちなんで(12月21日)

●今日の「クイズ」は・・・

1913年12月21日。
『ニューヨーク・ワールド』紙に、日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルが掲載された。
だから、12月21日は「クロスワードの日」。

ちなみに、

既存のクロスワードパズルで、一番長い単語は、

Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch

58文字で1つの単語だそう。

イギリス・ウェールズ北部のアングルシー島にある、村の名前。
疑い深い方は、ぐぐってください(笑)

そして、ここからが問題です。

それでは、一番マスの大きなクロスワードパズルは、縦×横で、何文字入るものでしょうか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●答え
縦129×横1899マス
全長13m! 6万6666語のクロスワードパズル。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●このお話、どう「いかし」ますか?

パズル雑誌『パズル通信ニコリ』を発行しているクイズ専門出版社ニコリが、創刊35周年事業として作成したもの。

世界最大(2016年4月現在、同社調べ)のクロスワードパズル「メガクロス」を6月20日に作成。発売しました。
実際、25万円+税で発売中とのこと(笑)。

縦90センチ、横13メートルを印刷できる機械は1台しかないので、1日1本しか制作できないみたいです。
マニアの世界は深い。

クロスワードやジグソーバズル。
実は、ぼくは大の苦手です。辛いんです。
この手の努力は、性に合わないんです。スミマセン。

おそらく、このパターンの遊びは、好きな人と辛い人がいると思うのですが、どうなのでしょう?

 

Copyright©講師のネタ帳365,2024All Rights Reserved.