商品の背景をしっかり説明し、しかも、その背景が視聴者の悩みを解決していることが重要。 （ことばのご馳走）

ゆうこすさん（菅本裕子）の言葉。

「ライブ配信の教科書」（日経BP)

より引用。

背景を説明する。
それって、いわゆる、バックストーリーですよね。

なぜ、その商品が生まれたのか。
どんな経緯で、つくられたのか。
どんな努力があったのか。

研修講師や士業の場合は、商品＝本人だから、
まさに、自叙伝ですよね。

でも、それが提供者の独りよがりにならないようにする。

思い出話にならないようにする。

そのことを、ゆうこすさんはかなり考えている。

「ライブ配信の教科書」

この本を読んで行間からヒシヒシと感じました。

さすがだなあ～

そして、単なる自慢話や苦労話に聞こえないドラマであれば、
バックストーリーほど強烈なセールストークはありません。

心にとめておきましょう。