教えてテラさん!開始2分以内に、参加者に手をあげてもらおう! 2019 08/24 Updated 2021.06.10 2019 08/24 Published 2019.08.24 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 教えてテラさん!開始2分以内に、参加者に手をあげてもらおう! Tera B! リンクをコピーする どんなに、よい話、感動するネタであっても、講師が一方的に話すと参加者は「聞くだけ」モードになってしまいます。 落語やパフォーマンスならよいのですが、研修の場合は相手に行動してもらわないといけません。 ですから、話し初めの2分以内に、参加者に何か簡単な行動をとってもらいます。 一番、簡単なのは「手上げ」 「今日の朝食なんでしたか?」 「ごはんの人?」手を挙げて。 「パンの人?」・・・ といった具合に問いかけ、手を挙げてもらうのです。 そして、ここで大切なポイントがあります。 講師として、「手を挙げてもらう」という実習を取り入れているのには、2つの意図があるということです。 それは、 表の意図は、朝食を訪ねること。 裏の意図は、参加してもらう習慣をつけること。 ライブメソッド(R)では、実習に2つの意図をもたせることで、より効果的な学びの場をつくっているのです。