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Q&A:プレゼン用スライド資料を論理的に構成するには?

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表 経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。 2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
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●問 プレゼン用スライド資料を論理的に構成するにはどうしたらいいでしょうか?

●答 1シート1メッセージ。その上で「接続詞」を意識して、骨子を文章でつくります。

(1)まず、絶対ワンシートワンメッセージを守る

1つのシートには1つのメッセージだけをいれる。つまり、

1まいめ「こういう実態を見つけました」
その原因は、
2まいめ「○○によるものです」
そこで、
3まいめ「一週間中に、××すべきです」

というように、つくります。

でもね・・・わかっていても、できない。

それは、つい
「あれも入れたい、これも入れたい」という気持ちが勝って、1シートにたくさんの情報や論点を入れてしまうからです。

では、どうすればいいか。

 

(2)シートを1まいずつつくらずに、まず、全体のストーリーを考える

つくり方の発想を変えてみましょう。

シートを1まい、1まいつくることを止めます。

おもちの方は、拙著「人前で話す・教える技術」P157「ライブメソッド27 しくじり先生から学べ!」をお開き下さい。
ここにある図。

先に、こうした全体の流れを、先につくります。
シートで言うと、数枚分になると思います。

このとき、
シートの間の接続(詞)を、しっかり意識します

上記の図でいうと、「移行」と書かれた矢印のところ。

先ほどの文例でいうと、次のピンクの文章のところ。

1まいめ「こういう実態を見つけました」
その原因は、←コレ
2まいめ「○○によるものです」
そこで、←コレ
3まいめ「一週間中に、××すべきです」

これが、接続詞です。

 

(3)こうした接続詞を含めて、文をつくってしまう

こうした、接続詞を含めて、まず、全体のストーリーをつくってしまいましょう。

先ほどの文例だったら、

「こういう実態を見つけました。その原因は、○○によるものです。そこで、一週間中に、××すべきです」

という一文、これを先に決めてしまいます。

その後で、個々のスライド作成に入る。

ですから、パソコンにいきなり向かってはいけません。
そうすると、画面の前の1まいのスライドに集中してしまうんです。

そうではなく、
メモ用紙の裏に、文章を書いてみたり、

付箋紙を机の上などに貼って、全体をデザインしてから、パソコンに向かった方がいいんです。

いかがでしょうか。

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