163ゼタバイトの未来(2025年)「未来年表サイト」もご紹介しておきます。

IDC Japanの予測によれば、全世界で発生するデータ量は、
2025年で、2016年比で10倍の
163ゼタバイト(163兆ギガバイト)になるらしい。
って、これってどんな規模だか想像できますか?
この手のデータは、ITや、IOTの未来を描くときに使われますが、、、
どんな世界なのでしょう。
もう少し、わかりやすく言うと、2025年時点での世界の接続機器の数は、
1500億台と言われています。
そのときの世界人口予測が、80億人なので、1人あたり、20台くらいの端末に囲まれている感じでしょうか。
それらの間で、情報が飛び交って、いろいろやりとりをするわけですね。
おそらく、暮らしぶりも変わるだろう。
1人ひとりにカスタマイズされた対応が可能になるだろう。
(アマゾン、ポチ!でこんなに何でも買えるなんて、20年前は想像していなかった)
より、便利になるんだろう。
さて、そこでだ。
この状況をどういかす?
直感的に思うのは、
逆張りで、情報デトックス
(情報をもたない生き方がおしゃれになる
「へ~、そんなこと知らないの?」(軽蔑)ではなく、
「へ~、そんなこと知ってるの?」(軽蔑)
なんてならないかな。
ちなみに、未来のことを調べるなら、
未来年表サイト。
https://seikatsusoken.jp/futuretimeline/
これ、見ていて楽しいですよ。