宝はすぐそこに。正左衛門の妻の話(7月2日) 2024 07/02 Updated 2024.07.01 2024 07/02 Published 2024.07.02 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 宝はすぐそこに。正左衛門の妻の話(7月2日) Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 1907年の話です。 起業家の妻が、売れ残っていた玄関マットを切り取って丸め、 床を磨くのに使っていました。 これがヒントとなって生まれた製品があるのですが、、、 それは何? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 「亀の子束子」 そう、あの「たわし」 起業家の名前は、正左衛門。 その妻があみだしたのが、亀の子束子。 1915年7月2日、特許を取得したことから、 「たわし」の日になりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? シンプルだけど、わかりやすくてパワーがある。 アイデアって素晴らしい。 こういう話を聞くと、どんなところにも、 まだまだ、工夫の余地がある。 宝がある。 そんな気がしてなりません。 さて、まわりを見渡してみましょう。 何か宝の山が埋もれている感じはしませんか。