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宝はすぐそこに。正左衛門の妻の話(7月2日)

    
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宝はすぐそこに。正左衛門の妻の話(7月2日)

●今日の「クイズ」は・・・
1907年の話です。
起業家の妻が、売れ残っていた玄関マットを切り取って丸め、
床を磨くのに使っていました。
これがヒントとなって生まれた製品があるのですが、、、

それは何?

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●答え
「亀の子束子」
そう、あの「たわし」

起業家の名前は、正左衛門。
その妻があみだしたのが、亀の子束子。
1915年7月2日、特許を取得したことから、
「たわし」の日になりました。

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●このお話、どう「いかし」ますか?

シンプルだけど、わかりやすくてパワーがある。
アイデアって素晴らしい。
こういう話を聞くと、どんなところにも、
まだまだ、工夫の余地がある。
宝がある。
そんな気がしてなりません。

さて、まわりを見渡してみましょう。
何か宝の山が埋もれている感じはしませんか。

 

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