【書籍】経営戦略の進化 理論編 (琴坂将広) 2026 05/17 Published 2026.05.17 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 【書籍】経営戦略の進化 理論編 (琴坂将広) Tera B! リンクをコピーする アマゾンはこちら 2010年までの経営学の歴史をまとめた上で、次の経営学の話をしている本です。 たとえば、ポーターとバーニーの論争や コアコンピタンスから、SECIモデル、ダイナミックケイパビリティ。 これらが、2010年までの経営理論。 でも、その後はなかなか学者さんも体系化できないらしい。 (学者は結果の信憑性が認められてから、理論化するから時間がかかる) そんな中、これからの経営学の潮流を4つにわけてまとめた本です。 勇気ある学者さんに感謝。 とても腹落ちすることが多い。 その4つとは、 1行動としての経営戦略 2多層化されれた境界の戦略 3非市場・制度の戦略 4アルゴリズムとロボティックス 650ページもあるので、2020年以降(P300~)だけ読むのもありかもしれません。 でも、それ以前のページも経営学史をおさらいするのには、よい内容です。 目 次 第1部 経営戦略の形成――紀元前から1960年代まで 第1章 「経営戦略」を再定義する 第2章 経営戦略前史――起源を探り、歴史をたどる 第2部 経営戦略の理論化――1960年代から2000年代まで 第3章 経営戦略の黎明期――予実管理から戦略計画へ 第4章 外部環境分析――ファイブフォース分析の原点と発展 第5章 内部環境分析――資源ベース理論の原点と発展 第3部 経営戦略の探索と深耕 第6章 4つの新たな研究潮流――外部・内部の二項対立を超えて 第7章 実践・行動としての経営戦略――現場現物を活かして導く 第8章 多層的境界の戦略――中間構造を競争優位に取り込む 第9章 非市場・制度戦略――競争のルールを書き換え、優位を得る 第10章 アルゴリズムとロボティクスによる新時代