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「終戦記念日」であり、そして・・・(8月15日)

    
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「終戦記念日」であり、そして・・・(8月15日)

●今日の「クイズ」は・・・
1945年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾しました。
翌15日の正午、
昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられたのです。

第二次世界大戦の終結です。

ところで、アメリカにとっての終戦記念日は違うようです。
それは、いつでしょう?
なぜ、違うのでしょうか?

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●答え
アメリカにとっては、9月2日が「対日戦勝記念日」です。
それは、降伏文書調印を見届けた上で布告するとしたため。

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●このお話、どう「いかし」ますか?

とはいえ、アメリカでも実際は、8月14日に、日本降伏が報道されていました。
むしろ、日本より早い。1日前の14日に。

8月14日に全世界に公表されていたのですが、それを知らなかったのが、日本人だけだったという現実。

亡くなられた方々に、合掌。

とはいえ、過去にとどまることはないでしょう。

以前、何かの本で読んだのですが、
日本は「終戦記念日」を大切にするが、アメリカは「独立記念日」を大切にしている。

なるほど。
と納得した記憶があります。

だとしたら、今日は、「新生日本の誕生日」であると言ってもよいのではないでしょうか。。

ここから、さらに進化したのが日本、という捉え方ができますよね。

 

 

 

 

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