命は弱さを許さない。役に立つのは、人を殴れる人間だけだ(4月20日) 2024 04/20 Updated 2024.04.19 2024 04/20 Published 2024.04.20 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 命は弱さを許さない。役に立つのは、人を殴れる人間だけだ(4月20日) Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 次の言葉は、だれの言葉でしょうか。 「命は弱さを許さない」 「役に立つのは、人を殴れる人間だけだ」 「人々が思考しないことは、政府にとっては幸いだ」 (ヒント) 同じ人のことばです。 正式に卒業したのは、小学校のみ。 8歳の時には、聖歌隊に所属するなどキリスト教を熱心に信仰して、聖職者になることを望んでいました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え アドルフ・ヒトラー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 4月20日は、アドルフ・ヒトラーの誕生日。 1889年生まれ。 いうまでもありませんが、典型的な独裁者です。 いかがでしょう。 放っている言葉だけを読むと、納得するところもあるのではないでしょうか。 まあ、かなりの暴言もありますが(笑) しかし、あるとき、人々は独裁者を選んでしまった。 このことだけは、肝に銘じておきたいと思います。 ちなみに、ヒトラーは、「自分の本質は政治家ではなく芸術家である」と信じていたとも言われています。 彼が愛したオペレッタ「メリー・ウィドウ」(陽気な未亡人)レハール は、こちらに音源があります。 https://live5.jp/wp-content/uploads/2019/04/457687153d97e6b26b3ca4f5fe60f55c.mp3 ヒトラーの気持ちになって聴いてみると、また違ったイメージになるかもしれません。 今は、学校のコンクールでもよく演奏されるみたいです。