地質学者ダーウィンが出版した「生命」の本で言いたかったこと(11月24日) 2024 11/24 Updated 2024.11.23 2024 11/24 Published 2024.11.24 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 地質学者ダーウィンが出版した「生命」の本で言いたかったこと(11月24日... Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 1859年11月24日は、ある「地質学者」が、 進化に関する、とても有名な本の初版を出した日です。 さて、その本とは? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え ダーウィンの『種の起源』の初版が刊行されました。 ダーウィンは、自分ことを「地質学者」だと言っていたそうです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? ダーウィンは、「生物」と「地学」両方を研究していたわけですが。 自分を、どう位置づけるかは、それぞれですね。 面白いですね。 さて、その「進化論」。 賛成、反対いろいろ意見があると思います。 研修では、 「なぜ、絶滅する種と生き残る種がいるのか」という問いに、 結果として、「環境に適応していた者だけが生き残っていた」というダーウィンの主張から、 「環境適用しようよ」 「変化しようよ」 という感じで使われたりする。 でも、これって、結果としてそうだったということなので、 「とにかく、変化しろ」ということではない。 このあたり、ダーウィンを引用している講師の危うさもある。 ダーウィン自身も、 「すべての生物は自然淘汰により進化したもの」と言いましたが、一方で 「あらゆる生物の中で、進化論に一番あてはまらないのは人間だ」 と述べている。 そう、人間は、ほかの動物に比べ進化の時間が「異常に早い」んです。 自然淘汰の流れだけでは、ここまで来なかったとも考えられます。 都市伝説認定! では、本当のところ、人間だけがここまで進化成長したのは、なぜなのでしょう。 さて、ここから先は、それぞれのご想像におまかせしましす。 私たちは、どこから来て、どこに行くのか? 人類の進化は、壮大なロマンをかきたてます。 他にも都市伝説はいろいろあります。こちらをご覧ください。 都市伝説集