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【書籍】幸せはいくつの因子でカウントできるか?おそらくそれは「4つ」かもしれない

    
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【書籍】幸せはいくつの因子でカウントできるか?おそらくそれは「4つ」かも...

「幸せ」って何だろう?
だれも一度は考えるテーマですね。
この手の話は、たくさん言い分があって、みんなそれぞれ意見がある。

そんなときこそ、「権威を借りる」(笑)

「幸福学」

前野隆司(まえの・たかし)~慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授
http://www.sdm.keio.ac.jp/faculty/maeno_t.html
は、幸せを、4つの因子で定義している。

まあ、仕事に限ってだけどね。

プライベートや人生だったらどうかな?

教授は、こんな風に定義しています。

●「やってみよう」因子は、自己実現と成長の因子。
 自分の仕事にやりがいを感じながら目標に向かって努力・学習している人は幸せだということです。成長の実感や自己実現の達成感を得られれば、さらに幸せを感じることができます。

●「なんとかなる」因子は、前向きと楽観の因子。
ビジネスでいえば、リスクをとって新しいことに挑戦できる人は幸せだということを指します。

●「ありのままに」因子は、独立と自分らしさの因子。
他人と自分を比べたり、人の目を気にしすぎたりせず、自分の強みを推し進められる人は幸せだということです。

●「ありがとう」因子は、つながりと感謝の因子。
周囲の人たちと豊かなコミュニケーションを持ち、まわりのみんなのおかげで自分がいると思える人は幸せだといえます。

いかがでしょう。
結構、わかりやすいと思いませんか。
1番目が、「成長」 →ぼくの場合「好奇心」
2と3番目が、「楽観」 →ぼくの場合「脳天気」
4番目が、「信頼」 →ぼくの場合、相互に「敬意」
と考えていたので、ピッタリなんです。
よし!、このまま幸せに生きよう。

まずは、この本から。

(参照)
エンゲージメント 
https://live5.jp/200924engnine/

 

 

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