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【書籍】大切なあの人に聞けばよかった 話せばよかった (まる出版)

    
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【書籍】大切なあの人に聞けばよかった 話せばよかった (まる出版)

アマゾンで予約はじまりました!

 

あなたにとって二度と会えない大切な方は誰ですか?

 

あなたには、大切な人、
それも、今となっては会うことのできな、そんな大切な人はいませんか。

ぼくは、この本の出版企画を聴いたとき、いの一番に母親を思い出しました。

1931年(昭和6年)生まれ。
クモ膜下出血で倒れたのが、2011年3月4日。
そう、大震災の1週間前。以後、通常の意識がもどらぬまま、2014年12月28日に亡くなりました。

もし、今、話すことができたら、、、

また、たっぷり話したいなあと。

とても活発な人で、今でいう「カルチャー主婦」の先駆けで、当時市営の体操教室しかなかった時代に、卒業生仲間ででつくった、体操クラブ「さくらんぼ」、その部長を長年務め、退任した後も亡くなる寸前まで、現役で部活動をしていました。
「いい年して、ずっとやってるんだね」
少なくとも、ぼくより、体は柔らかかったし、健康でした。

大切で、大好きな母でした。

 

しかし、起きるときは、あっという間に起きるものです。

 

だからこそ、今ここ一瞬を大切にしていきたい。
先延ばしせずに、感謝を伝えておきたい。

そんな気持ちこめて、この本に、思いを載せていただきました。
113人の方の思いが重なり合っています。

よろしかったら、ぜひ、お手にとってっください。

 

———— 以下、アマゾンのご紹介文です。 ————

両親、夫や妻、祖父母、兄弟、友人、先輩、後輩、同僚……
やがて必ず別れは訪れるはずなのに、
その人が存在することがいつしか当たり前になってはいないか―?

その結果、
その人から大事なことを聞く機会、
その人に大事なことを伝える機会を永遠に逃してしまいはしないか―?
そのような思いが、本書の企画の根底にあります。

そこで、まる出版では「聞こう話そう委員会」を設立し、
自分たちにつながりのある113人の方に、

「あなたにとって二度と会えない大切な方は誰ですか?

その方に対して、今思えば『聞けばよかった』『話せばよかった』『してあげればよかった』と感じていらっしゃることはありますか?

その後悔をもとにアドバイスをいただけませんか?」

とお願いし、匿名でご執筆(一部の方は委員会が聞き書きで原稿を作成)いただきました。

執筆者の体験した後悔に基づくアドバイスを共有することで、私たちの身近な人間関係にもより良い変化が起こるのではないかと感じたからです。

例えば、お父様を亡くした男性の多くが、
「酒でも酌み交わしながら、『どんな思いでこの仕事をしているのか?』といった父の仕事観について聞いておけばよかった」
と書いてくださいました。

照れくさく、お互い仕事も忙しくて、そんなふうに語り合う機会を逸してしまった―だとするならば、お父様がご健在の男性は、語り合う機会を一度持ってみると良いのかもしれません。

そんなふうに本書を読み進めてくださったら、と思っています。

ぜひ、こちら(↓)から、お申し込みください。

 

 

 

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