キャラクターのつくりかた(6月9日) 2024 06/09 Updated 2024.06.08 2024 06/09 Published 2024.06.09 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする キャラクターのつくりかた(6月9日) Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 1934年6月9日。 『かしこいメンドリ』で初デビューしたキャラクターがいます。 それって、誰でしょう? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え ドナルド・フォントルロイ・ダック (英: Donald Fauntleroy Duck) そう、通称、ドナルド・ダックです。 今日が、誕生日です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 知ってましたか? ドナルドダックに、ミドルネームがあること。 私は、知りませんでした。 ドナルドは、しっかりキャラをつくっている。 実は、ちゃんと家族もいて、 父 クックモア・ダック 母 ホーテンス・マクダック(スクルージおじさんの姉) 姉 ダンベラ・ダック 伯父 スクルージ・マクダック 架空の町ダックバーグに住む世界一の金持ち 伯父 ルードヴィヒ・フォン・ドレイク ーストリアのウィーン出身 甥っ子(ダンベラ・ダックの子供) ヒューイ(本名:ヒューバート・ダック) 赤の服 デューイ(本名:デューテロノミー・ダック) 青の服 ルーイ(本名:ルイス・ダック) 緑の服 恋人 デイジーダック なんですね。 キャラ1つつくるときにも、環境をしっかり用意することが大切。 だから、ストーリーが生まれてくるんですね。 一般的に、物語を書くとき、3つのアプローチがあるといわれています。 1 ストーリー(シナリオ構成)から入る 2 主人公のキャラや人間関係の設定から入る 3 テーマを先に決める 最終的には、どれも必要な要素ですが、アイデアを出すときどこからアプローチしていくか? 研修だと、2のアプローチからというのがあまりないので新鮮です。