日本初の私鉄はどこに敷かれたのでしょうか?(7月28日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
日本初の「私鉄」、1883年7月28日に開通しました。
さて、その区間はどこでしょう。
ちなみに、「汽笛一声、新橋を~」は、日本初ですが、これは国有鉄道です。
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●答え
上野~熊谷間。
今の高崎線ですね。
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●このお話、どう「いかし」ますか?
私なら・・・
はじめてこの話を聴いたとき、「えっ」ていう感じでした。
そうなんです。
1906年に国有化するまでは、私鉄だったんです。高崎線。
日本の鉄道は、最初は私財(といっても実質、半官半民のような形式だったみたいですが)を投じてつくられていきました。
ちなみに高崎線で、最初にできた駅は、
上野、王子、浦和、上尾、鴻巣、熊谷。
これも意外とびっくりですね。
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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
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