キャラクターのつくりかた(6月9日)
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キャラクターのつくりかた(6月9日)
●今日の「クイズ」は・・・
1934年6月9日。
『かしこいメンドリ』で初デビューしたキャラクターがいます。
それって、誰でしょう?
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●答え
ドナルド・フォントルロイ・ダック
(英: Donald Fauntleroy Duck)
そう、通称、ドナルド・ダックです。
今日が、誕生日です。
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●このお話、どう「いかし」ますか?
知ってましたか?
ドナルドダックに、ミドルネームがあること。
私は、知りませんでした。
ドナルドは、しっかりキャラをつくっている。
実は、ちゃんと家族もいて、
父 クックモア・ダック
母 ホーテンス・マクダック(スクルージおじさんの姉)
姉 ダンベラ・ダック
伯父 スクルージ・マクダック
架空の町ダックバーグに住む世界一の金持ち
伯父 ルードヴィヒ・フォン・ドレイク
ーストリアのウィーン出身
甥っ子(ダンベラ・ダックの子供)
ヒューイ(本名:ヒューバート・ダック) 赤の服
デューイ(本名:デューテロノミー・ダック) 青の服
ルーイ(本名:ルイス・ダック) 緑の服
恋人 デイジーダック
なんですね。
キャラ1つつくるときにも、環境をしっかり用意することが大切。
だから、ストーリーが生まれてくるんですね。
一般的に、物語を書くとき、3つのアプローチがあるといわれています。
1 ストーリー(シナリオ構成)から入る
2 主人公のキャラや人間関係の設定から入る
3 テーマを先に決める
最終的には、どれも必要な要素ですが、アイデアを出すときどこからアプローチしていくか?
研修だと、2のアプローチからというのがあまりないので新鮮です。