「知の殿堂」大宅壮一文庫と、UBER SUGGEST 時代は進化する(9月13日) 2024 09/13 Updated 2024.09.12 2024 09/13 Published 2024.09.13 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 「知の殿堂」大宅壮一文庫と、UBER SUGGEST 時代は進化する(9... Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 9月13日は、大宅壮一さんのお誕生日。 1900年9月13日生まれの作家さんです。 ご存じですか? 大家壮一文庫といえば、リサーチ関係の人で知らない人はいない。 雑誌の図書館、知の殿堂です。 昔は、専任スタッフが、記事をカードで分類整理していたそうです。 その際の分類は、どんな方法だったでしょうか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 人物論に沿った「人名索引」と ことがら別の「件名索引」。 解説によると・・・ 「この実用的な索引システムが大宅壮一文庫の索引の特徴で、とくに件名索引は世相を反映したジャーナリスティックな項目だてが、一般の図書館分類にはないおもしろさを際立たせています」とのこと。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? やはり、人名と件名なんですね。 ヘタな分類より、これで検索できる方が実務的なのですね。 もちろん、今は、ネットでみられるようになっており、こんな分類項目になっています。 http://www.oya-bunko.or.jp/magazine/for_index/tabid/89/Default.aspx 常に動いている、世相をどんな形で分類したらいいか? その分類自体が、すでに知の塊だと思います。 東京は、京王線八幡山駅 下車、徒歩8分 住所は、こちら。 〒156-0056 東京都世田谷区八幡山3丁目10番20号 そして、今やネットの社会。 どれだけの言葉がネットで検索されているのか? それを、無料で確かめらえるツールがあるのです。 それが、 UBER SUGGEST こちら(↓)です。 https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/ いや~便利な時代です。