「過去」「現在」「未来」3の幽霊とアドラー心理学(2月7日) 2024 02/07 Updated 2024.02.06 2024 02/07 Published 2024.02.07 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 「過去」「現在」「未来」3の幽霊とアドラー心理学(2月7日) Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 3人の幽霊によって気づきを得る男の物語。 さて、そのタイトルは? 2月7日は、その作者の誕生日です。 誰でしたっけ? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え チャールズ・ジョン・ハファム・ディケンズさん (Charles John Huffam Dickens 1812年2月7日 – 1870年6月9日) 『クリスマス・キャロル』の作者です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 『クリスマス・キャロル』ご存じですか。 小説に登場する3人の幽霊は、それぞれ、 「過去」「現在」「未来」の幽霊。 守銭奴のスクルージの人生を振り返らせます。 はじめに、純粋な子供の頃「過去」の自分。 次に、自分がひどい仕打ちをした相手、その相手の視点からみた「現在」の状況。 そして、 このままいったら、悲惨なことになるはずの「未来」 う~ん。 これって、完璧に、コーチングですよね。 そして、2月7日は、心理学者アドラーさんの誕生日(1870年2月7日)でもあるんです。 何かつながっている感じがしませんか。 ごきょうみがあれば、ぜひ、こちら(↓)も。 アドラーを知る:「目的論」について語ろう~金井津美さん(52:24)