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ピーター・ブルック「選ばれし役者だけに許された門外不出の創作の舞台裏」(3月21日)

  
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ピーター・ブルック「選ばれし役者だけに許された門外不出の創作の舞台裏」(...

●今日の「クイズ」は・・・
1925年3月21日。
ピーター・ブルックさんの誕生日。

映画「ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古」を観て感激しました。
こちらです(↓)
https://www.youtube.com/watch?v=wixB-6oihnM

この方、ご存じ?

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●答え
ピーター・スティーヴン・ポール・ブルック(Peter Stephen Paul Brook CH CBE、1925年3月21日 – 2022年7月2日)

イギリスの演出家、演劇プロデューサー、映画監督。

映画「ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古」についた副題が、
「選ばれし役者だけに許された門外不出の創作の舞台裏」

そう、プロの役者さんをトレーニングしている風景を実写映画として撮っているんです。
こうした、レアな動画を見られるだけで、創作意欲がふつふつと湧いてきます。

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●このお話、どう「いかし」ますか?

ピーター・ブルックは「教える人」として素晴らしい。
考えを知ってもらうために、彼の言葉を紹介します。

「芝居とは、普通を演じることだ」

演技は判断やコメントを加える作業とは違う。
常に自分自身の中でリアリティを追求する作業なんだ。

なるほど。
つい「クサイ」演技をしてしまいそうなときに、、、、気をつけましょう。

「感動は長く続かない」

役者が動き出せば装飾は邪魔になる。人は、なにか意味を”匂わされる”方が展開を期待し興味を持ち続けられる。
幕が開いた瞬間、あとの展開が見えてはダメだ。ワクワクさせるんだ。

なるほど。
予定調和を思わせてはダメですね。驚きが必要!

「終わりは、終わりではない」

あまりに早く終わり方を決めてしまうと、人は探求をやめてしまう。
自分自身の可能性が失われてしまうのだ。大事なのは終わりには、終わりがないということ。

なるほど。
そして、

「基準を上げる」

このワークショップ(綱渡り)で役者が達成したのは「技術を習得した」とか、「もう安心して演技ができる」と感じることではない。
「自分はかつてないほど豊かな真理に直面した。それを糧とするには自分の基準を引き上げ、さらなる努力が必要なんだ。」と気づくことだ。

ね、スゴイでしょ。

 

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