死者が主人公になるバレエの演目から、「幽玄」「神秘性」について考えたい(6月28日) 2025 06/28 Updated 2025.06.27 2025 06/28 Published 2025.06.28 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 死者が主人公になるバレエの演目から、「幽玄」「神秘性」について考えたい(... Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 1841年6月28日。 ある物語が、フランスで初演された。 主人公はすでに、亡き人。 裏切られたショックで息絶えた主人公の女性が、霊の力を借りて、だました男を死ぬまで踊らせようとする話。 って聞くと、 怖い~ さて、その女性の名前は? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え ジゼル(Giselle) そう、バレエの演目です。 死者が主人公になるのは、バレエでは、これだけだそうです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 何回か観たことがありますが、「幽玄」という言葉がピッタリな演目だなあと思います。 日本の「能」などにも通じる感じがあります。 で、今日はこんなご提案。 あなたのキャラに「幽玄」の要素をとりいれてみませんか。 あのリッツカールトンホテルも、 「リッツカールトン・ミスティーク」(神秘性) を大切にしています。 「神秘」や「幽玄」。 ちょっと、カッコよくないですか(笑)