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死者が主人公になるバレエの演目から、「幽玄」「神秘性」について考えたい(6月28日)

    
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死者が主人公になるバレエの演目から、「幽玄」「神秘性」について考えたい(...

●今日の「クイズ」は・・・
1841年6月28日。
ある物語が、フランスで初演された。

主人公はすでに、亡き人。
裏切られたショックで息絶えた主人公の女性が、霊の力を借りて、だました男を死ぬまで踊らせようとする話。

って聞くと、

怖い~
さて、その女性の名前は?

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●答え
ジゼル(Giselle)

そう、バレエの演目です。
死者が主人公になるのは、バレエでは、これだけだそうです。

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●このお話、どう「いかし」ますか?

何回か観たことがありますが、「幽玄」という言葉がピッタリな演目だなあと思います。

日本の「能」などにも通じる感じがあります。

で、今日はこんなご提案。

あなたのキャラに「幽玄」の要素をとりいれてみませんか。

あのリッツカールトンホテルも、
「リッツカールトン・ミスティーク」(神秘性)
を大切にしています。

「神秘」や「幽玄」。
ちょっと、カッコよくないですか(笑)

 

 

 

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