気象予報士、その合格率はどの程度でしょう(8月28日) 2024 08/28 Updated 2024.08.26 2024 08/28 Published 2024.08.28 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 気象予報士、その合格率はどの程度でしょう(8月28日) Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 1994年8月28日、第1回の気象予報士国家試験が行われました。 ここで問題です。 初回の合格率はどのくらいだったでしょうか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 18%。 最近の合格率は、何と5%以下だそうです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 「18%」って、合格率、多いのか少ないのか? 数字は読み取るのが難しい。 そこで、最近の国家試験の合格率を調べてみました。 弁護士(予備試験)19% 公認会計士(短答式)17% 税理士 18% 弁理士(最終合格率)10.5% 司法書士(最終結果)4% 医師 90% ・・・ ちなみに、気象予報士は、 初年度合格率が、18%だったのに対し、以後、 12%、10%、10%、8%、5%、8%、5%・・・ 以降、5%が続いています。 2019年1回目 4.5% 2回目 5.8% 2020年1回目 5.8% 2回目 5.6% 難しくなったのか、受験者層が変わったのか。 それとも、資格をとるなら初年度がよいということでしょうか。