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「完全無欠」を目指すことは、苦しみでしょうか?それとも、喜びでしょうか?(10月17日)

    
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「完全無欠」を目指すことは、苦しみでしょうか?それとも、喜びでしょうか?...

●今日の「クイズ」は・・・
こんな発言をする人はだれ?

完璧な人はたくさんいて、人々は、そのくらいでは満足しない。
成功に必要なのは 「完全無欠」 です。
それでこそ、研究し尽くされ、評価されるのです。

Because there are many ones as perfection first, so people aren’t satisfied with that.
The one necessary to success is absolutely perfect.
So it’s even studied by an extreme up also estimated.

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●答え
フレデリック・ショパン
1849年10月17日に亡くなる。

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●このお話、どう「いかし」ますか?

ここまで、完璧主義な人はみたことありません(笑)
ショパンと言えば、病弱な人生というイメージがありますが、実際、そうだったようです。
病弱だからこそ、超完璧主義。

まさに、命を削るような思いだったのではないでしょうか。

たしかに、「これで、大丈夫」と「今ここ」に満足することや、
仏教でいうところの「足を知る」のも重要です。

でも、もしかしたら、「完全無欠」を目指すのも楽しみかもしれません。
ぼく自身も、ちょっとそんなところがあります。

こだわりすぎなんですよね。
「神は細部に宿る」なんていう言葉が好きだし。

完全無欠って、苦しい?
完全無欠って、楽しい?

ふだんのお仕事などで、あなたは、どこまで完全無欠を目指していますか。

整理整頓、5Sなどが根付いている日本人。
世界的に見たら、70億人の中で、かなり完璧主義の部類に入るのではないでしょうか。

さて、

人生を終えるとき、どう過ごしたら、一番、満足して終えられるのでしょうね。

 

 

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