ご存じ!忠臣蔵、赤穂浪士討ち入り(12月14日) 2024 12/14 Updated 2024.12.13 2024 12/14 Published 2024.12.14 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする ご存じ!忠臣蔵、赤穂浪士討ち入り(12月14日) Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 12月14日は、ご存じ、忠臣蔵。 赤穂浪士(赤穂藩の旧藩士)本所・吉良邸への討ち入りの日。 そもそもの発端は、江戸城松の廊下で、播磨赤穂城主の浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が、 旗本の吉良上野介 (きらこうずけのすけ)に突然斬りかかったから。 で、どうして斬りつけたんでしたっけ? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 原因はハッキリしていません。 朝廷接待の儀礼を教える吉良さんに、浅野が賄賂を贈らなかったため、意地悪されたとう説もあるそうですが。 ハッキリしない。 この2人。同業者。 双方とも領地に塩田を持っており、瀬戸内の赤穂の塩の方が、三河の吉良の塩より品質が良くたくさんとれたから、そのあたりの嫉妬という話もあるようです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? いや〜不思議。 けんかの原因がわからないのに、その後の討ち入り、切腹の流れの方がドラマになるなんて。 近松門左衛門さんの筆力。 やはり、これが日本人受けするシナリオなのかなあ。 さて、みなさんは、どう推理しますか。