【書籍】「世界は贈与でできている」(近内悠太著)ニュースピクス・パブリッシング 2021 01/06 Updated 2021.11.23 2021 01/06 Published 2021.01.06 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 【書籍】「世界は贈与でできている」(近内悠太著)ニュースピクス・パブリッ... Tera B! リンクをコピーする アマゾンはこちら 2020~2021年の年末年始に読んだ本で、超おすすめなのが、この本。 「世界は贈与でできている」(近内悠太著)ニュースピクス・パブリッシング 書 評 「ずっとじぶんでも考えていたことが、別の光を当ててもらったような気がして、読んでいて興奮しました」 ――糸井重里(株式会社ほぼ日 代表) 「わたしはすでに受け取っていたんだ。読むと次にパスをつなげたくなる本」 ――伊藤亜紗(東京工業大学准教授・美学者) 「贈与を受け取ったから、私は家族の物語を書きはじめました」 ――岸田奈美(作家『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』) 「人間の『こころ』の力動の機微をとらえる近内さんのセンスには肌の温かさと機械の精緻さがある」 ――茂木健一郎(脳科学者) 「コロナ後の経済は『贈与』を軸に駆動します。必読でしょう」 ――山口周(独立研究者) ここで、内容は示しませんので、ぜひご自身の頭で考えながらお読みください。 著者の処女作で、とても読みやすい文体です。憧れます。